インターネット広告の種類を自分なりにまとめました

日々変わっていくインターネット広告業界の中で、
今見ている様々な広告の名称ってなんだろうと突然思いました。
自分はインターネット広告の種類をいまいちわかってないと感じました。
インターネット広告はどいう物なのかをはっきり理解したいと思い、自分なりにまとめてみました。
まずは掲載形式
目次
一般に知られている広告形式
・バナー広告
・ティスプレイ広告
・テキスト広告
・動画広告
・メールマガジン
・記事広告・PR記事(もしくは「タイアップ広告(Tie-up Adventising)」)
レベル高めの広告形式
リマーケティング広告(Retargeting Advertising)
特定のWebサイトに訪問したユーザーを追跡し広告を表示する仕組みとなっています。
このようにAサイトからBサイトに行っても、広告は同じものが出てきます。 利点として一度にWebサイトを訪
問し興味を持ってくれた人に再度訴求する事が出きるが 反面、ストーカーみたいで気持ち悪いと思うことも少
なからずあると思います。
そこで生まれたのが
ネイティブ広告(Native Advertising)
バナーのように広告として目立つものではなく、よく目にしているメディアに溶け込む ように表示される広告
がネイティブ広告。コンテンツの一部として見れることで、ユーザーに ストレスを与えず情報を届けるのが特
徴です。ネイティブ広告の中で、6種類のフォーマットがあります。
フォーマット種類
▪️インフィード型(InFeed Units)
▪️ペイドサーチ・ユニット(Paid Search Units)
▪️レコメンデーション・ウィジェット(Reccomendation Widgets)
▪️プロモーテッド・リスティング(Promoted Listings)
▪️ネイティブ要素を持つインアド (IABスタンダード)(In-Ad with Native Element Units)
▪️カスタムアド(Custom) (説明長くなりますので、今回は省きます。)
リッチメディア広告(Rich Media Advertisement)
テキストや静止画だけでなく、動画や音声など比較的データ量の多い技術を利用したインターネット広告です。
リッチメディア広告は自由度が高く、表示領域を超えてインパクトのある展開にしたり、 ゲームののような遊
び心のある広告を構築できたり、通常のバナー広告では出来ない体験を提供できるメリットがあります。